1929年創業
会社概要
私たちは
立ち止まらない!!〜 元気ある一世紀企業を目指す 〜
昭和4年の創業以来、「品質の向上」「納期の徹底」「値頃感」を追求してまいりました。
その営業形態も「御用聞き訪問」から「取次依託店」、そして「テナント型直営店」を経て、現在では「大型路面型直営店」として業態変化をとげてまいりました。
また創業当時、クリーニングは「西洋洗濯」と呼ばれていました。今では「抗菌洗濯」の時代へと変化し汚れを落とす時代から汚れがつかない防汚の世界へ変わりつつあります。
時はさかのぼり、日本では、古事記に記されている「井戸のほとりに洗濯を楽しいものにして行い」から、今日にいたる迄、人の生活の一部である洗濯を私たちヤングドライは大切にしてまいりました。
ご利用頂くお客様の要望に少しでも応えられることを、これからも目指していきたいと思っています。
そして「元気ある一世紀企業」を目指して頑張ります。
ヤングドライグループについて
ヤングドライは今年で創業93年
東は新潟から西は兵庫までの広範囲に営業展開し、クリーニング業界では北陸ナンバーワンに君臨しています。クリーニング業を通じ、リフォーム・洋服直し・靴カバン修理・高級和服洗いと布団洗いの宅配サービスも取扱い、「洗濯+保管」でより一層地域の皆様に愛され親しまれる会社を目指しています。
業績も順調に推移しており、毎年1〜2支店をオープンし、順調に業務拡大を図っています。
クリーニング商品への光触媒加工に成功
平成14年より業界では全国大手企業で初めてのサービスとしてお客様に提供しています。光触媒加工を施した新商品は、繊維メーカーから相次いで販売されていますが、クリーニングの工程に取り入れるのは困難とされてきました。それが効果の確認がなされる形で可能となりました。現在は、洋服や寝具だけでなく靴にも光触媒加工を施し、多くの方から「靴から足のニオイがしなくなった」と、賞賛の声をいただいています。
ISO 9001(2000年版)認証を取得
平成15年7月、品質マネジメントシステムの国際規格「ISO9001」2000年版の認証を取得しました。
クリーニング業界初でもあり、従業員スタッフ一同、光触媒クリーニングのヤングドライきもの館より顧客の立場に立った業務について真剣に取り組んでいます。現在は認証を返還し、ヤングドライオリジナル基準のシステム審査として全社に展開しています。
きもの専門工場オープン
日本最大級きもの専門工場「ヤングドライきもの館」が平成14年にオープンしました。大型専門工場設立により、和服の洗いからシミ抜き、乾燥、仕上げ工程をスムーズに行なうことが可能となりました。また、着物お手入れの体験コーナーや保管も手がけています。
ドライブスルー型店舗開設
近年では、ドライブスルー型店舗を多く開設しています。車に乗ったままクリーニングの受け渡しができるので、お客様から大変好評をいただいております。
ワイシャツ1点でも車に乗ったまま手軽に出せることが、男性客が増える要因となったのもうなずけます。
保管サービス
布団や衣類のクリーニングを終えたあと、次のシーズンまで保管・管理いたします。収納スペースが限られるアパートやマンションにお住まいのお客様に、ご利用いただいています。
布団・衣類宅配システム提携
全国から宅配でご利用いただける「布団宅配」「ヒルビーくんのせんたく保管」サービスです。ご自宅で専用の回収袋に詰め送ります。クリーニング完了後ご自宅にお届けいたします。多くのリピータの方にご利用いただいています。
Youngdry Plus
2018年度8月、ヤングドライの上位ブランド「ヤングドライ Plus」を、三重県から展開してまいりました。クリーニングの仕上げや洗い方にひと手間かけた高品質ブランドはヤングドライでは初の別ブランド立上げとなります。まさに、西日本を中心とした、CI(コーポレートアイディンティ)を2極化しワンランクアップをイメージングした店舗づくりで、今後も業務拡大を図ってまいります。
経営理念・基本方針・行動指針
経営理念
ライフスタイル(利便生活)
提案企業として
業界の発展に寄与する
全従業員の物心両面の
幸福を追求するとともに
地域社会へ貢献する
元気ある一世紀企業
(安定成長)を目指す
人材育成を行う
基本方針
当社は、お客様に安心を提供し、信頼の構築につながる要求事項を満たした
質の高いサービスを提供します。当社は、お客様のニーズに応じた変化対応を基本とし、継続的な想像を改善に努めます。
行動方針
当社は、次のことを実践し、お客様に安心、快適な生活創造、質の高い技術を提供します。
1. 品質の確約 | 品質保持と品質向上 |
---|---|
2. 納期の厳守 | 納期厳守と納期の早期化 |
3. 値頃感の追求 | 価値ある品質と価格の追求 |
4. 本質的改善 | 不適合の情報開示と真因の追求 |
全スタッフは、簡単なこと、単純なこと、単調なことをおろそかにせず、
微差・僅差の積み重ねが、絶対差(大差)になることを信じて、誠実なサービスを実践します。会社概要
販売業者名 | 株式会社 ヤングドライ | |
---|---|---|
創業 | 昭和4年4月 | |
設立 | 昭和51年9月 | |
代表者 | 栃谷 義隆 | |
従業員 | 1,500名(グループ全体) | |
資本金 | 1,500万円 | |
業務内容 | クリーニングに関する一切の業務/リフォーム(衣類修理再生)/リペア(靴・鞄等の修理)/ 靴クリーニング/カメラ/DPE/証明写真/レンタルブティック/刃とぎ/傘直し/物流運送業/ コインランドリー/ウォーターサーバービジネスサービス/ハンガー(プラスチック)製造/不動産業/ 合鍵/保管/リースなど |
|
事業所 | 事業所 |
●本社〒930-0171 富山県富山市野々上15 |
特殊事業部 |
●リフォーム部門店舗紹介はこちら〒930-0842 富山県富山市窪新町6-41 ●リペア部門店舗紹介はこちら〒930-0835 富山県富山市上冨居310-1アピタ富山東店内 ●なぎさ(着物)部門店舗紹介はこちら〒939-0341 富山県射水市三ヶ2742-1 ●特殊加工部門店舗紹介はこちら〒930-0172 富山県富山市北二ツ屋1-1 ●旭屋(御用聞きサービス)部門店舗紹介はこちら〒930-0841 富山県富山市四ツ葉町8-30 ●DPE部門店舗紹介はこちら〒930-0842 富山県富山市窪新町6-41 ●レンタルブティック部門店舗紹介はこちら〒930-0010 富山県富山市稲荷元町アピア内 ●コインランドリー部門店舗紹介はこちら〒925-0052 石川県羽咋市中央町キ6-1 ●YD・リース(金融サービス)部門店舗紹介はこちら〒930-0842 富山県富山市窪新町6-41 ●株式会社ヤングクレアティーフ(ヤングドライ高岡)部門〒933-0866 富山県高岡市清水町3-1-4 ●アクアクララ北國(ウォーターサーバー事業部)〒921-8163 石川県金沢市横川7-55-1 ●せんたく保管事業部〒930-0172 富山県富山市北二ツ屋1-1 ●靴・バッククリーニング部門〒930-0172 富山県富山市北二ツ屋1-1 |
沿革
昭和4年 |
|
|
---|---|---|
昭和21年 |
|
|
昭和36年 |
|
|
昭和41年 |
|
|
昭和46年 |
|
|
昭和53年 |
|
|
昭和56年 |
|
|
昭和59年 |
|
|
昭和60年 |
|
|
昭和62年 |
|
|
平成元年 |
|
|
平成2年 |
|
|
平成4年 |
|
|
平成5年 |
|
|
平成6年 |
|
|
平成7年 |
|
|
平成8年 |
|
|
平成11年 |
|
|
平成12年 |
|
|
平成13年 |
|
|
平成14年 |
|
|
平成15年 |
|
|
平成16年 |
|
|
平成17年 |
|
|
平成18年 |
|
|
平成19年 |
|
|
平成20年 |
|
|
平成21年 |
|
|
平成22年 |
|
|
平成23年 |
|
|
平成24年 |
|
|
平成25年 |
|
|
平成26年 |
|
|
平成27年 |
|
|
平成28年 |
|
|
平成29年 |
|
|
平成30年 |
|
|
平成31年 |
|
|
令和2年 |
|
|
令和3年 |
|
次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画
従業員が仕事と子育てを両立させることができ、従業員全員にとって働きやすい環境を作ることによって、すべての従業員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定しています。
1.次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画
平成27年12月1日〜令和10年11月30日
2.内容
目標
令和10年11月までに、所定外労働を削減するため、さらなる増員を行い、適正なローテーションを図ることが出来るようにする。
対策
平成28年2月〜 | 所定外労働時間の現状把握と分析、及び対策等を行う検討チームの設置、検討を開始する。 |
---|---|
平成29年2月〜 | 所定外労働時間の多い部署を増員し、適正なローテーションを図り、従業員全体の所定外労働時間を削減する。 |
平成30年2月〜 | 対策結果を再検討し、現状把握と分析を行う。 |
平成31年2月〜 | 店舗営業に関する見直しを検討し、実施する。 |
令和2年2月〜 | 所定外労働時間の現状把握と分析、及び対策等を行う検討チームの設置、検討を開始する。 |
令和5年2月〜 | 集配業務等、作業の見直しをし、効率化を実施する。 |
実績
平成27年4月度 採用 男4人 女13人
平成28年4月度 採用 男2人 女15人
平成29年4月度 採用 男3人 女11人
平成30年4月度 採用 男2人 女3人
平成31年4月度 採用 男2人 女10人
令和2年4月度 採用 男0人 女2人
令和3年4月度 採用 男0人 女2人
令和4年4月度 採用 男0人 女3人
令和5年4月度 採用 男0人 女2人
女性活躍推進法に基づく行動計画
女性が活躍できる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
1.行動計画期間
2020年12月1日~2025年2月28日
2.内容
目標1
管理職(サブエリアマネージャー以上)に占める女性従業員の割合を60%以上にする。
取組内容
2020年12月~ | 経営部門・管理職を対象に、全体会議にて女性活躍に関する意見交換を行う。 |
---|---|
2021年4月~ | 管理職に対するヒアリングの実施。 |
2021年12月~ | 従業員を管理職に登用していく際の障壁となりそうな事案を抽出する。 |
2022年4月~ | 管理職候補の従業員を対象に研修を実施する。 |
2023年4月~ | 店舗営業に関する見直しを更に実施する。 |
目標2
従業員全体の所定外労働を月平均40時間以内となるようにする。
取組内容
2020年12月~ | 所定外労働時間の現状把握と分析、及び対策等を行う検討チームの設置、検討を開始する。 |
---|---|
2021年4月~ | 所定外労働時間の多い部署を増員し、適正なローテーションを図り、従業員全体の所定外労働時間を削減する。 |
2021年12月~ | 対策結果を再検討し、現状把握と分析を行う。 |
2022年4月~ | 店舗営業に関する見直しを検討し、実施する。 |
2023年4月~ | 店舗営業に関する見直しを更に実施する。 |
女性の活躍に関する情報
採用した労働者の占める女性労働者の割合 | 正社員:42.8% | 製造・技術:19% 営業・受付:5% 本部・事務:19% |
---|---|---|
パート:85% | 製造・技術:36% 営業・受付:49% 本部・事務:1% | |
労働者に占める女性労働の割合 | 正社員:52% | 製造・技術:29% 営業・受付:47% 本部・事務:23% |
パート:89% | 製造・技術:30% 営業・受付:69% 本部・事務:1% | |
管理職に占める女性労働者の割合 | 55% | |
男女賃金の差異(*) | 全労働者:68.0% 正社員:63.3% パート社員:103.9% |
*男女賃金に対する女性の賃金割合
対象期間:令和4年事業年度(令和4年9月から令和5年8月まで)
賃金:基本給、職責手当、超過労働に対する報酬、賞与を含み、退職手当、通勤手当を除く。
パート:パートタイマー、嘱託を含み、派遣社員を除く。
行動計画
従業員が仕事と子育てを両立させることができ、従業員全員にとって働きやすい環境をつくることによって、全ての従業員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。
1.行動計画期間
2020年12月1日~2025年2月28日
2.内容
目標
従業員全体の所定外労働を月平均40時間以内となるようにする。
取組内容
2020年12月~ | 所定外労働時間の現状把握と分析、及び対策等を行う検討チームの設置、検討を開始する。 |
---|---|
2021年4月~ | 所定外労働時間の多い部署を増員し、適正なローテーションを図り、従業員全体の所定外労働時間を削減する。 |
2021年12月~ | 対策結果を再検討し、現状把握と分析を行う。 |
2022年4月~ | 店舗営業に関する見直しを検討し、実施する。 |
2023年4月~ | 店舗営業に関する見直しを更に実施する。 |
自社キャラクター
「ヒルビー君」のご紹介アヒルのマークのヤングドライ
ヤングドライのキャラクターは、おなじみのアヒルのマークです。
名前は「ヒルビー」。アヒルにはやんちゃな可愛さが感じられ、子供達からも親しまれています。水のほとりで遊ぶことが大好きです。
そして遊び終えると、自分で身繕いしてキレイに変身します。
ヤングドライはこんなアヒルのようでありたいと思っています。
この「ヒルビー」という名前は富山本社新設時(平成元年)に一般公募で決定しました。300通近いご応募を頂き、審査員には読売新聞社様やグッドラック(タウン誌)様など4名と、ヒルビーの生みの親である多賀氏(デザイナー)を審査委員長に迎え、決定いたしました。
アヒルのように、いつまでもイキイキ若々しくありたいという願いを込めています。
「ヒルビー」の由来は、アヒルの「ヒル」と、いつまでもイキイキ若々しくありたいという願いを込めて、be動詞の「ビィー」をつなげたものです。まさしく、いつまでも「ヤング」ドライであり続けたいという想いを、社名とキャラクターに込めることができたのです。その後、新しいサービス誕生の度にヒルビーの仲間が増え、いつしかヒルビーファミリーが出来上がってきたのです。これからの新しい仲間にも乞うご期待を!